develop

Super Techno15

小型のスーパーテクノクレーンですが,使い方ひとつで非常にダイナミックな絵を獲得できます.
ヘッドをチルトだけでなく,回転できるものにすると,オペレートがより複雑になりますが,
ワーイとそれをぶん回さずに利休の一輪挿しよろしく,その機能を1カットのみの使用にすれば,
ディープ・インパクトな絵作りが可能!
もちろんそれを技術面で支えるハイエンドな撮影部や照明部がいなければ不可能ですが,自分のスキルよりも
少し上のスタッフや撮影設計にトライすることは,非常に大事だと思います. >> Sanwa News

Skater Mini

先日,京都の旧家での撮影で,スケーター・ミニ というハイハットサイズの小さなドリーを使用しました.
これはすごくいいです! 移動撮影に必要なセッティング時間の大幅な短縮と機動性の両面で感激しました.
コスト・パフォーマンス重視の昨今,こういう機材が1つあるだけで,絵の可能性が格段に広がります.
通常は小型とは言え,オペレーターかレクチャーを受けた助手さんが付かないとレンタルしてくれないそうです.
壊して返却する人がものすごく多いらしい…. (^^;
でも,弊社の撮影部は,もともとレクチャーを受けている技師なので,機材だけでレンタルしてもらえるのです.
ぜひ一度お試しくださいませ! >> Sanwa News