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	<title>salon de 15屋 &#187; 宮川一夫</title>
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	<description>末永くどうぞ，ごひいきに …</description>
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		<title>monochrome.</title>
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		<pubDate>Sun, 28 Nov 2010 12:48:31 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[l'atelier]]></category>
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		<category><![CDATA[演出的]]></category>

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		<description><![CDATA[新しい技術でも，モノクロームが可能になる日は来るのだろうか？ 月光をキーにする階調が，フィルムでなくとも再現できたら素晴らしい． ALEXA &#8230; ，試してみたいですね． >> ARRI ALEXA page]]></description>
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		<title>15夜通信 / The Future is Now</title>
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		<pubDate>Thu, 14 Sep 2006 23:31:29 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[M・N・シャマラン]]></category>
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		<description><![CDATA[ロジャー・ディーキンス 撮影 / ティム・ロビンス 主演 原題 「THE HUDSUCKER PROXY」 邦題 「未来は今」 1995.1 日本公開 アメリカ / 111min カラー / Aビスタ 1994年という年… ． 小生はほぼ1年を無職で過ごし，両親を始め，友人たちにもいろいろと気遣ってもらった1年でした． この年に見た「 ショーシャンクの空に 」とカンヌに招待された本作品は，そういう意味で一生忘れない作品になるでしょう． この2つの作品に共通することが制作年以外に3つあります． 1つは撮影をロジャー・ディーキンスが担当していること． 2つ目は主演がティム・ロビンスであること． そして3つ目が… ，おわかりですね？ 皆さんは撮影ということを気にして，映画を見ている方は少ないと思いますが，無意識にその可否を判断してらっしゃるものです． その昔，大映の撮影部の宮川一夫さんの撮った市川監督作品「炎上」や黒澤監督作品「用心棒」を見ると何かが違いますね． 少し新しめで言えば，鈴木達夫さんという撮影部の黒木監督作品「とべない沈黙」や「祭りの準備」を見てみましょう． 今平とよく組んだ栃沢正夫さんもやはり艶のある映画の画角と色を感じますね． ここ最近でいいなと思うのは，ベテランの 田村正毅さんとややその域に入ってきた上野彰吾さんでしょう． そして，この作品のロジャー・ディーキンスという人の撮影を皆さんはどうお感じになりますか？ コーエン作品の撮影の難しさは言うまでもありませんが，今の時代に珍しく，「作りこむ絵作り」を真正面から取り組んでいますね． 「ファーゴ」の冒頭で，タテ目にFIXでキャメラを据え，吹雪の中を2つの光の点が段々と大きくなって，それが車のヘッドランプだと わかり，車のボディがやっと見えてきて，車が大きく下手にフレームアウトしてタイトル…，なんて考えてもなかなかできません． また本作は，監督の狙いでキャメラの動きや技術を露出していますし，足もとを風でカサカサっと過ぎ去る新聞なんてことも やってます．(羨マシイ…) とかくこういう場合，ただのマニアックな世界観になってしまうのことが多いのですが，そこがこのロジャー・ディーキンスという人が 撮るとそこまで傾かないんです！ それはコーエンの作品ではなく，「ショーシャンクの空に」を見て気づきました． なるほど，あの人の情感のあるルックが，カルトな演出のコーエン作品に適度な湿り気を与えているのか… 比較的コントラストの高いライティングも小生好み！ 他にどんな作品を撮っているかと言えば，「シド・アンド・ナンシー」(86)はわりと初期． コーエン多数． 「秘密の花園」(93)も そうだった… ，周知の児童文学をコッポラが指揮したこの作品は隠れた名作． 本作の主演ティム・ロビンスが監督した「デッドマン・ウォーキング」や シャマラン監督と 「ヴィレッジ」もやってますね． あれっ？ こうして作品を並べてみて，改めて思いました． 小生の勘もまんざらではないかも… ．つまりこれは3つめの共通点にあげようとしたことと同じなのですが，彼の撮っている 代表的なものは全て「希望」を描こうとしています． これは推測の域なのですが，ロジャー・ディーキンスという人はファインダー越しに「希望」を見出すことを 意識的にやっているのでは感じます． なぜそう思うかというと，うまく説明しづらいのですが，絵が優しい感じがするのです． 光の感じが柔らかかったり，横移動やPANがしなやかだったりというところも含めて，作品や人物に寄り添う感じがするんだよなぁ． 小生の映画撮影の理想はピーピング・トム… 出歯亀です． ある人生を覗かせてもらっているというスタンスで撮影設計します． 悪事には広角で攻めて，幸せには長玉で遠くから狙い，その時間を邪魔したくないという考え方ですね． その辺りが，彼の撮影はしっくり来ます． 反対に，最近の邦画の絵は寄りすぎと中途半端なヒキばかりの，撮影部の根拠のない感覚攻めが多く，架空とはいえ， その人物に対する敬意や優しさがほとんど感じられませんね． これは難しい技術論としてでなくても，おそらくは皆さんもそこはかとなく感じているのではないでしょうか… ． この出歯亀ルックを思ったのも，これはそのまま1年に及ぶ浪人生活時の小生のまわりのスタンスでした． 両親を含めて，この距離感にどれだけ温かいものを感じたか，計り知れません． また，本作のセリフで出てきて， 邦題にもなっている「未来は今」という言葉． これは，岡本太郎氏の著作にも「今無いことは未来にも無い」と書かれていますね． よく言われることですが，つまり未来なんて いうのは先のことではなく，そんなものはとっくに始まっているのだということです． 今の連続が未来ならば，まずやれることを 早くやれという白洲次郎氏の 「PLAY FAST！」 にもつながる気がします． その時に出会わなかったら，見ていなかったかもしれない作品やこれほど愛着を感じなかったのではという作品ってありますよね． ましてや励まされた映画となれば，なおさら… くされ縁ですな． 希望を安易にかざせない時代になってしまいましたから，お涙頂戴のための見せかけの希望はもう醜悪に尽きます． しかし，観客を楽しませよう，喜んでもらいたい，そしてひとりひとりが自分の人生にきちんと笑顔で向き合えるようにと， 苦心した映画はこれからもあってもらいたいです． 「未来は今」が如何にカルトな演出でも，ジェニファー・ジェイソン・リーが如何に強面でも，ポール・ニューマンが如何に酷いキャラを 与えられても，ピーター・ギャラガーの歌声が如何に甘くても，チャールズ・ダーニングの天使に如何に無理があっても， スティーヴ・ブシェミが相当チョイ役で出ているとしても，そしてティム・ロビンスの「ゴー！ イーグル !!」の顔が涙が出るほど よかったとしても… ，つまり，これが翌年に日本公開された1月，小生の再就職が決まったこととつなげて考える人は 誰もいないでしょう… 小生以外は． ・愛すべき映画たち ・おすすめ映画 ～名作、感動、涙～ どちらも本作の撮影主演コンビの「 ショーシャンクの空に 」をアツク紹介しています！ 随分と本作とは違う趣きの映画です．]]></description>
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		<title>15夜通信 / 佐清</title>
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		<pubDate>Tue, 18 Jul 2006 04:08:07 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[宮川一夫]]></category>
		<category><![CDATA[市川崑]]></category>
		<category><![CDATA[市川雷蔵]]></category>
		<category><![CDATA[黒澤明]]></category>

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		<description><![CDATA[市川 崑 監督新作 「 犬 神 家 の 一 族 」 2007 公開予定 総尺未定 昔，小生の住んだ町の地下鉄の駅に，彫った字で「 佐清… 」と落書きがありました． おそらくこの落書きに気づいている人は小生と小生が教えた 友人K だけだと思う…． そしてその2人ともが今回の制作発表を聞き，「女王蜂」の大滝秀治さんばりに「えっー！」と驚いたところ． 今回の15夜はかなり私的です… ． 市川監督というと，小生がまず思うのは引き絵の潔さです． 1つ山こちらから1つ山向こうを歩く,点のような人を長玉で狙うという華麗なドン引きは， 最近の映画では見ない構図ですね． というか,最近の映画は皆，対象にひどく寄りすぎです！ 物語の人物に対しての謙虚さが足りないですよ． 小生はその寄るか引くかのシャープさが大好きなんです． 作品で好きなのは，「炎上」と「女王蜂」です． 前者は大映の撮影部宮川さんと組んだ作品で，主演の市川雷蔵さんの持つ独特の雰囲気がシビレマス． 後者は小生が言うのもなんですが，市川監督のエキスが詰まった作品だと思いますね． キャスティングで演出の70%が決まるという監督の持論を体言するかのように，金田一作品の歴代の犯人が 全員出ていて，その他草笛さんや常田さん等の市川組も健在． 中でもオープニングで，伴淳三郎さんと三木のり平さんが1 枚にクレジットされる稀有な作品． そういう意味で見ると，今回の犬神家には残念ながらその手のパワーを感じません． まず年齢的な部分とリメークという安易さでしょうか． 先ごろ，「椿三十郎」も織田さん主演でリメークの発表がありましたね…，恐れ多いです． 「日本沈没」は元ガイナックスの樋口監督ですから，面白く仕上っているでしょうが，この題材も「何で？」と思いました． 「戦国自衛隊」もやってましたな． 「時をかける少女」がアニメーションでやると聞きます． これは，現代の文学界に映画が挑戦するだけの重厚な作品が少ないか，もしくはあるのに現代の映画制作者に それを解し，新しくシナリオと映像を構築できる人がいないか，また新しい何かに共同でリスクを負える映画会社や 企業がない等…，考えたらきりがありませんが，ここではやはり２番目の映画制作者の力量を何とかしたいものですね． 黒澤明監督は，日本文学，西洋文学だけでなく，近松や浄瑠璃，歌舞伎にも精通していました． つまり，そういうことだと思います…． 市川監督は好きですが，今回の場合は後見に回ってもらい，もっと若い監督に撮らせてみたら面白かったのでは？ 横溝正史作品はどろどろとした日本独特の世界観が横たわっており，それをそのまま映像で表現すると 余りに重く，見ていられません． ですから，市川監督のようなスタイリッシュな理論無視のカットバックや石坂さんの飄々とした芝居があって 初めて，娯楽として成立するのです． 若さとドライな感覚が金田一シリーズには必要と思います． それには，今回の監督や出演者は年齢が行き過ぎています． かつて先輩を見て，そう感じた瞬間があったはずだと思いますが，それを思い出して欲しかったです…． ですが，今の若い監督に復員兵のゲートルの巻き方を指導できる人もいないでしょう． ですから，後見は必要なのです． 年寄りは引っ込んでろとばかり，またそれを裏打ちする勉強を積んできた若い監督がいないのも事実なので， 寝首を掻くような寄らば切るぞという監督の登場が待ち遠しいですね． 深キョンが，前作では坂口良子さんの演じた役をやるらしいですが，あのトボけた感じが出るといいなぁ． 何だかんだいいながら小生も見に行くと思いますね． この前，小生の仕事で関わった照明部の助手さんがこの市川組の撮影に参加しているそうで， 撮影をモニターで目視できる今の時代，市川監督のロケは大変だそうですよ… ． ・Authentic=ホンモノ？ 小生一家あこがれの地,滋賀より同感なコメントです！ ・SIDE C 端的に非常にウケマシタ．鋭いツッコミも好きです！]]></description>
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