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	<title>salon de 15屋 &#187; ピーター・ギャラガー</title>
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	<description>末永くどうぞ，ごひいきに …</description>
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		<title>15夜通信 / メロドラマの作り方</title>
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		<pubDate>Sat, 22 Mar 2008 13:21:00 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[ピーター・ギャラガー]]></category>
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		<description><![CDATA[P・ギャラガー / P・フォーク主演 キアヌ・リーブス バーバラ・ハーシー 原題「Tune in Tomorrow… 」 邦題「ラジオタウンで恋をして」 1991.11 日本公開 アメリカ(1990) 107min カラー / Ａビスタ by G-Tools 武蔵大和の駅前にある小さな小さなレンタル屋さん． しかしここを侮るなかれ．「VHS」にてたくさんのレアな映画が眠っている． 入口からカウンターの前を通り過ぎ，左手の角付近にこの映画はある… ． ピーター・フォークのコスプレ． 昔から伊達男なピーター・ギャラガー． そして若いキアヌ． これがこの映画のすべてです． (＾＾ オープニングのクレジットが，テキストではなく，カーラジオから流れる実況でされていくくだりは面白いですね． ビリー・ワイルダー監督の 「フロント・ページ」 を思い出します． キアヌ… ，W A K A I ！ 「月を追いかけて」 のショーン・ペンよろしく，しかしこちらは年上の女性にまっしぐらです． 駆け引きなどありません． でもそこに，気だるさや無理な感じが全くなく，非常に自然な感情の流れでついていけるのが， この映画の素敵なところです．そう言えばこの映画，「月を追いかけて」 のエリザベス・マクガヴァンが出ていますね． でもヒロインではないというのはネライなのかな？ 何か，そんな気がしてきました． 日本ではメロドラマというと 「この泥棒猫！」 みたいなものを想像しますが，清々しいメロドラマというのもありなのだと 思わせてくれます． でもやはりイケメンは外せないということか… ． (＾＾； 日本で映画を学ぶ人たちにとって，この映画はある意味，教科書的に用いることもできますよ． これほどの軽めの映画といえども，そこに流れる感情の流れは成熟しており，思ったことをただそのままセリフにして言ってしまう， 日本の昨今の貧弱なシナリオと演出とは一線を画すものですね． そしてピーター・フォーク… ，全開です！ 「構想の死角」「ロンドンの傘」「別れのワイン」「白鳥の歌」「逆転の構図」「祝砲の挽歌」「忘れられたスター」「さらば提督」… ， 結婚したら「うちのかみさんがねぇ…」と言うのだと心に決めておりました． 小池朝雄さんのお声 と H・マンシーニの名旋律！ しかし，この映画を見るにあたっては，その影を一切忘れましょう． (＾＾； その理由は以下の3点です． 1) まず吹き替えでないこと… 見ている間はコロンボの記憶を隠蔽することにしました． 2) そしてかなりアグレッシブに芝居をしていること これもじきに慣れます． 3) メイドのコスプレをすること 癖になります．そして，メイド以外にも様々なコスプレが出てきます． 結果として小生は，コロンボだけでなく，ピーター・フォークそのものが好きなのだとわかりました． d (-_^ さらにこの映画，我らがピーター・ギャラガーが出ています！ 例によって伊達男，例によってスーパー脇役です． しかも絵に描いたような「P・ギャラガー」モードなキャラで出演しています． 「未来は今」 の棒タイを軽く外した状態で歌う甘い声にシビレマス． そして何といっても 「THE O.C.」 ですね． シーズン１はかなりハマリマシタ． こんなにいっぱいセリフがあるピーター・ギャラガーに会えるとは… ． (＾＾； あの濃い眉毛と抜群の声質． 小生の大好きな役者さんなのです． この 「ラジオタウン…」 では 「The P・ギャラガー」 という感じの役ですので，ぜひお見逃しのないようによろしくお願いいたします． (＾＾ この 「Ｗピーター」 ですが，これにピーター・フォンダを足して 「トリオ・ザ・ピーター」 と呼んだら怒るでしょうか… ． 何か重い十字架を背負ったものか，漫画が原作か，はたまたTVの延長か． 映画本来の持つ娯楽性を純粋に全うする作品という大前提… [&#8230;]]]></description>
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		<title>15夜通信 / The Future is Now</title>
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		<pubDate>Thu, 14 Sep 2006 23:31:29 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[M・N・シャマラン]]></category>
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		<description><![CDATA[ロジャー・ディーキンス 撮影 / ティム・ロビンス 主演 原題 「THE HUDSUCKER PROXY」 邦題 「未来は今」 1995.1 日本公開 アメリカ / 111min カラー / Aビスタ 1994年という年… ． 小生はほぼ1年を無職で過ごし，両親を始め，友人たちにもいろいろと気遣ってもらった1年でした． この年に見た「 ショーシャンクの空に 」とカンヌに招待された本作品は，そういう意味で一生忘れない作品になるでしょう． この2つの作品に共通することが制作年以外に3つあります． 1つは撮影をロジャー・ディーキンスが担当していること． 2つ目は主演がティム・ロビンスであること． そして3つ目が… ，おわかりですね？ 皆さんは撮影ということを気にして，映画を見ている方は少ないと思いますが，無意識にその可否を判断してらっしゃるものです． その昔，大映の撮影部の宮川一夫さんの撮った市川監督作品「炎上」や黒澤監督作品「用心棒」を見ると何かが違いますね． 少し新しめで言えば，鈴木達夫さんという撮影部の黒木監督作品「とべない沈黙」や「祭りの準備」を見てみましょう． 今平とよく組んだ栃沢正夫さんもやはり艶のある映画の画角と色を感じますね． ここ最近でいいなと思うのは，ベテランの 田村正毅さんとややその域に入ってきた上野彰吾さんでしょう． そして，この作品のロジャー・ディーキンスという人の撮影を皆さんはどうお感じになりますか？ コーエン作品の撮影の難しさは言うまでもありませんが，今の時代に珍しく，「作りこむ絵作り」を真正面から取り組んでいますね． 「ファーゴ」の冒頭で，タテ目にFIXでキャメラを据え，吹雪の中を2つの光の点が段々と大きくなって，それが車のヘッドランプだと わかり，車のボディがやっと見えてきて，車が大きく下手にフレームアウトしてタイトル…，なんて考えてもなかなかできません． また本作は，監督の狙いでキャメラの動きや技術を露出していますし，足もとを風でカサカサっと過ぎ去る新聞なんてことも やってます．(羨マシイ…) とかくこういう場合，ただのマニアックな世界観になってしまうのことが多いのですが，そこがこのロジャー・ディーキンスという人が 撮るとそこまで傾かないんです！ それはコーエンの作品ではなく，「ショーシャンクの空に」を見て気づきました． なるほど，あの人の情感のあるルックが，カルトな演出のコーエン作品に適度な湿り気を与えているのか… 比較的コントラストの高いライティングも小生好み！ 他にどんな作品を撮っているかと言えば，「シド・アンド・ナンシー」(86)はわりと初期． コーエン多数． 「秘密の花園」(93)も そうだった… ，周知の児童文学をコッポラが指揮したこの作品は隠れた名作． 本作の主演ティム・ロビンスが監督した「デッドマン・ウォーキング」や シャマラン監督と 「ヴィレッジ」もやってますね． あれっ？ こうして作品を並べてみて，改めて思いました． 小生の勘もまんざらではないかも… ．つまりこれは3つめの共通点にあげようとしたことと同じなのですが，彼の撮っている 代表的なものは全て「希望」を描こうとしています． これは推測の域なのですが，ロジャー・ディーキンスという人はファインダー越しに「希望」を見出すことを 意識的にやっているのでは感じます． なぜそう思うかというと，うまく説明しづらいのですが，絵が優しい感じがするのです． 光の感じが柔らかかったり，横移動やPANがしなやかだったりというところも含めて，作品や人物に寄り添う感じがするんだよなぁ． 小生の映画撮影の理想はピーピング・トム… 出歯亀です． ある人生を覗かせてもらっているというスタンスで撮影設計します． 悪事には広角で攻めて，幸せには長玉で遠くから狙い，その時間を邪魔したくないという考え方ですね． その辺りが，彼の撮影はしっくり来ます． 反対に，最近の邦画の絵は寄りすぎと中途半端なヒキばかりの，撮影部の根拠のない感覚攻めが多く，架空とはいえ， その人物に対する敬意や優しさがほとんど感じられませんね． これは難しい技術論としてでなくても，おそらくは皆さんもそこはかとなく感じているのではないでしょうか… ． この出歯亀ルックを思ったのも，これはそのまま1年に及ぶ浪人生活時の小生のまわりのスタンスでした． 両親を含めて，この距離感にどれだけ温かいものを感じたか，計り知れません． また，本作のセリフで出てきて， 邦題にもなっている「未来は今」という言葉． これは，岡本太郎氏の著作にも「今無いことは未来にも無い」と書かれていますね． よく言われることですが，つまり未来なんて いうのは先のことではなく，そんなものはとっくに始まっているのだということです． 今の連続が未来ならば，まずやれることを 早くやれという白洲次郎氏の 「PLAY FAST！」 にもつながる気がします． その時に出会わなかったら，見ていなかったかもしれない作品やこれほど愛着を感じなかったのではという作品ってありますよね． ましてや励まされた映画となれば，なおさら… くされ縁ですな． 希望を安易にかざせない時代になってしまいましたから，お涙頂戴のための見せかけの希望はもう醜悪に尽きます． しかし，観客を楽しませよう，喜んでもらいたい，そしてひとりひとりが自分の人生にきちんと笑顔で向き合えるようにと， 苦心した映画はこれからもあってもらいたいです． 「未来は今」が如何にカルトな演出でも，ジェニファー・ジェイソン・リーが如何に強面でも，ポール・ニューマンが如何に酷いキャラを 与えられても，ピーター・ギャラガーの歌声が如何に甘くても，チャールズ・ダーニングの天使に如何に無理があっても， スティーヴ・ブシェミが相当チョイ役で出ているとしても，そしてティム・ロビンスの「ゴー！ イーグル !!」の顔が涙が出るほど よかったとしても… ，つまり，これが翌年に日本公開された1月，小生の再就職が決まったこととつなげて考える人は 誰もいないでしょう… 小生以外は． ・愛すべき映画たち ・おすすめ映画 ～名作、感動、涙～ どちらも本作の撮影主演コンビの「 ショーシャンクの空に 」をアツク紹介しています！ 随分と本作とは違う趣きの映画です．]]></description>
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