<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>salon de 15屋 &#187; ニキータ・ミハルコフ</title>
	<atom:link href="http://playfast.jp/blog/archives/tag/%e3%83%8b%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%82%bf%e3%83%bb%e3%83%9f%e3%83%8f%e3%83%ab%e3%82%b3%e3%83%95/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://playfast.jp/blog</link>
	<description>末永くどうぞ，ごひいきに …</description>
	<lastBuildDate>Fri, 02 May 2014 20:32:48 +0000</lastBuildDate>
	<language>en-US</language>
		<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
		<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>https://wordpress.org/?v=4.0.38</generator>
	<item>
		<title>後進はすでにいる．</title>
		<link>http://playfast.jp/blog/archives/2010/08/27cut2010_09/</link>
		<comments>http://playfast.jp/blog/archives/2010/08/27cut2010_09/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Aug 2010 23:53:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[gauche]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[ジブリ]]></category>
		<category><![CDATA[ニキータ・ミハルコフ]]></category>
		<category><![CDATA[演出的]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://playfast.jp/blog/?p=1566</guid>
		<description><![CDATA[神木隆之介君のインタビューは思わず唸る． ロシア演劇的な解釈のアプローチをしつつ，それを 形にできる役者さん は今後も増えるかもしれない． 非常に興味深いのは，戦後スタニスラフスキーを翻訳で読んで劇団を立ち上げてきた先達たちに 正当な理解のある人が少なく，むしろそれらをよんでいないであろう世代が，「勘」 でコンセルヴァトワール等で 教える 「観念的ではない」 実践的な演技論に近い方法を会得していることだ． ただ悲劇的なのは，そのようなアプローチを理解しようとする実写映画の演出がいないところにあり， 今後も日本では，監督をしようとする役者さんは増えると思う．]]></description>
		<wfw:commentRss>http://playfast.jp/blog/archives/2010/08/27cut2010_09/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>15夜通信 / カンヌ動く</title>
		<link>http://playfast.jp/blog/archives/2008/05/13cannes08/</link>
		<comments>http://playfast.jp/blog/archives/2008/05/13cannes08/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 13 May 2008 01:18:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[gauche]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[エミール・クストリッツァ]]></category>
		<category><![CDATA[ニキータ・ミハルコフ]]></category>
		<category><![CDATA[黒澤明]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://playfast.jp/blog/archives/2008/05/15%e5%a4%9c%e9%80%9a%e4%bf%a1-%e2%80%a6-%e3%82%ab%e3%83%b3%e3%83%8c%e5%8b%95%e3%81%8f-%e3%80%87/</guid>
		<description><![CDATA[ここ数年，小生も興味を失っていたカンヌに KING が帰ってくる… ． 今年の審査委員長は ショーン・ペン． 最近，SNS上でKING関連情報が出始めたので右にならっておきます． (＾＾ ・&#8221;Maradona&#8221; Emir Kusturica / 90min 2008.5.20 第61回カンヌ国際映画祭 &#8220;The Midnight Screenings&#8221; 部門 ・ クストリッツア・ナイト開催！ 2008.6.14 ～ 6.20 東京吉祥寺バウスシアターにて ・エミール・クストリッツァ＆ノー・スモーキング・オーケストラ公演 2008.6.26 OPEN:18:00 東京ドームシティ内 JCBホールにて 黒澤の映画 を見ると，日本人の何たるかを考える． ミハルコフの映画 を見ると，演出の何たるかを考える． KING の映画 を見ると，映画の何たるかを考える． 映画は，やっぱり素晴らしい． d (-_^]]></description>
		<wfw:commentRss>http://playfast.jp/blog/archives/2008/05/13cannes08/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>15夜通信 / ロシアの白熊</title>
		<link>http://playfast.jp/blog/archives/2006/12/27siberia/</link>
		<comments>http://playfast.jp/blog/archives/2006/12/27siberia/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 27 Dec 2006 02:29:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[gauche]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[エミール・クストリッツァ]]></category>
		<category><![CDATA[チェーホフ]]></category>
		<category><![CDATA[ニキータ・ミハルコフ]]></category>
		<category><![CDATA[黒澤明]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://playfast.jp/blog/archives/2006/12/15%e5%a4%9c%e9%80%9a%e4%bf%a1-%e2%80%a6-%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%81%ae%e7%99%bd%e7%86%8a-%e3%80%87/</guid>
		<description><![CDATA[ニキータ・ミハルコフ監督 1999 原題 「Сибирский Цирюльник」 英題 「 The Barber of Siberia 」 邦題 「 シベリアの理髪師 」 2000.9.30 日本公開 ロシア(仏/伊/チェコ) 161min カラー / シネスコ ニコリ・ボルコフの話ではない… ． 小生ごときが，とやかく言える作品群ではない… が， X&#8217;masに友人が〝ロジャーグラート・カヴァ・ロゼ・ブリュット〟 を持ってきました ． 今回はその勢いを駆ってということで ． 最近，仕事で民生確認用に3年ほど使ってきたSONYモニターが退役して，普段使いのモニターへと天下り ． 民生とはいえ，カラーバー調整済みのTrinitronだけに意外に色は出ている… ． ということで，仕事のモグラ抜けの昂揚もあり，鑑賞しまくってます． その中でも，本格派が見たいということもあって，まず手に取ったのがニキータ・ミハルコフ作品でした ． 映画としての完成度もさることながら，艶，香りという点でも，余人を許さぬ映画監督だと思います． 先に別ログでも書きましたが，小生にとってはエミール・クストリッツァと双璧という位置づけです． 黒澤明監督が一目置いたのも，作品をご覧になればおわかりいただけるでしょう． スタニラフスキーやチェーホフ… 正当なロシア演劇の末裔とも言うべき，ミハルコフ監督 ． 同じ理論を使いながら，なぜ日本の有名著名な演劇集団が同じ結果を出さないのでしょう． それまで漠然と抱いていた疑問が，この監督の作品を見るようになって，より強く考えるようになりました． 日本の既存劇団の芝居の決定的な過ちは，セリフの抑揚に重点を置いた点です． 重点は，その解釈と感情の流れを掴むことで， 芝居はそれを体の動きで表現することから始まります． 体の動きの解釈に無理がなければ，その動きの中でセリフを放てば， 自然に抑揚がつきます． これは，普段の生活の中で人々が自然にやっていることですものね． それが日本では， セリフだけが先走るので，抑揚を顔の上げ下げでもリズムを取る役者が多いんですよ． そんな仕草は，日常の中では誰も やっていないことでしょ？ 「シベリアの理髪師」 には，主人公の男と女の人生が，大河のごとく 流れています． この人物はこういうものの考え方をする，するとこういうもの言いをするだろう， 動きはこんな動きや仕草がある… とひとつひとつの細やかな解釈の積み重ねを感じます． でもここまでは，きちんと丁寧に作れば，たどり着けた映画は他にもあります． しかしここから今一歩踏み出す映画というのは，そんな人間たちを軸に，その流れとは 全く関係のない，全然違う時間軸との遭遇と翻弄を描いた映画だと思います． レンズの先にあるもの，それは度し難い人間でなく，そこを取り巻く大きな流れそのもの なのではないでしょうか． この作品や 「太陽に灼かれて」 は，まさにそんな映画なのですよ． いやぁ，映画って凄い！ ミハルコフ監督が大変ロマンチストだと思うのは，どんな人間にも幸せの絶頂を用意していることですね． それもシナリオの一手法と言ってしまえばそれまでですが，撮り方を拝見していると，それだけではない視線の温かさ を感じます． またそれを体現するという点で，主人公トルストイ役のオレグ・メンシコフという人は素晴らしい役者です． その力量の高さと滲み出る品格には，ため息すら出てしまいますよ． また「シベリアの理髪師」では，ロシアとアメリカの考え方や手法の違いを縦糸に話が構成されています． しかしミハルコフ監督は，それに優劣つけるのでなく，双方の陰陽を表現しながら，根本のところでは同じ人間である のだという視線で見つめます． 悲しみや喜びを感じるところの原点は 「愛」 でしかないという点で変わりはないのだということ… ． 話の中盤，決闘で負傷したトルストイの病室をジェーンが訪ねるシーンがあります．本作品を何回も見ていくと， このシーンにかけた監督や俳優の想いが迫り，胸が熱くなっちゃうんだよなぁ． おそらく監督も，このシーンが二人の幸せの絶頂であるという認識で撮られたと思います． いよいよ年の瀬ですね． 家で過ごす時間が長くなるこの時に，まだ見ていない方はぜひお手にとってみてください！ できれば最愛の人と… ，でなければ未来の最愛の人を想い，しっとりとした年末年始を迎えるのも一興と存じます． ・オレグ メンシコフ ファンサイト 監督スタッフ以下の力量もさることながら，この役者さんがいなければ，「 シベリア～ 」も「 太陽～ 」もありえなかったでしょう． 類稀な表現力は，日本の役者さんにも見て欲しい． このサイトはオレグ・メンシコフの「 完璧 」な情報源です．]]></description>
		<wfw:commentRss>http://playfast.jp/blog/archives/2006/12/27siberia/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>2</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>15夜通信 / 人生は素晴らしい</title>
		<link>http://playfast.jp/blog/archives/2006/10/5nyannyan/</link>
		<comments>http://playfast.jp/blog/archives/2006/10/5nyannyan/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 05 Oct 2006 09:33:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[gauche]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[エミール・クストリッツァ]]></category>
		<category><![CDATA[ジブリ]]></category>
		<category><![CDATA[ニキータ・ミハルコフ]]></category>
		<category><![CDATA[塚本晋也]]></category>
		<category><![CDATA[黒澤明]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://playfast.jp/blog/archives/2006/10/15%e5%a4%9c%e9%80%9a%e4%bf%a1-%e2%80%a6-%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%af%e7%b4%a0%e6%99%b4%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%84-%e3%80%87/</guid>
		<description><![CDATA[エミール・クストリッツァ監督 原題 「CRNA MACKA, BELI MACOR」 邦題 「 黒猫・白猫 」 1999.8 日本公開 ユーゴスラビア(仏/独) / 130min カラー / Aビスタ ニャニがニャンでも愛で突っ走るのよ … ，この完全無欠な本作のコピー． 「ストリート・オブ・ファイヤー」を見ながら踊るヒロインと「カサブランカ」を見ながら悦に入るキャラの存在にして， すでにこの作品が小生の殿堂入りを約束されたことを意味しています． しかも，本作にはお金のかかった特殊効果の類は一切無く，ましてやデジタル等の議論も全くナンセンス． カットとO.Lで静かに繋がれたこのフィルムは，近年稀に見るエキセントリックな映画になりました！ まさに珠玉です． エミール・クストリッツァという映画監督がどういう人なのか．それはその華々しい受賞歴よりも，作品を見てもらう方が 伝わると思います． 賞を獲ったことが凄いのではなく，凄い作品がまず有って，それにおまけが付いただけにすぎません． 小生は映画を，大衆娯楽や通俗文化の一員と考えて接していますから，よくある業界の芸術家気取りと特権的意識を ヘドが出るほど敵視しており，いささか前述の「凄い」という表現に抵抗があります … が，でもねぇ … ． 凄いものは凄いからしょうがないよね． 小生としては，現存するヨーロッパ方面の映画監督で，ロシアのニキータ・ミハルコフとこの旧ユーゴのクストリッツァの二人 の作品に関してのみ，スルーパスで芸術と認識しております． では彼の作品群のどこが凄いのか． どの辺が他の映画と違うのか． ズバリ … これが言葉にしにくい． それ自体は小生の語彙力と表現力の拙さに起因するところですが，１度でも彼の映画を見た人なら，同情して 情状酌量の余地ありと見てくれるのではないでしょうか… ． それを踏まえて，その差異を一言で言うならば， 「映画の生命力」というところでしょう． 映画館が火事になっても彼のフィルムは燃えない気がします… ． クストリッツァの映画には，例えば歩くとその人の形に空気に穴が開くというか，腕を振るとそれで風が起こるというか， 絶対的な存在感があります． しかも対象に寄り添うというより，ねじ伏せるような迫力があり，かといって力でがんじがらめ にならず，むしろフレームの中の生き物 (人間だけではないので… ) がイキイキとしているのです！ 昔，塚本監督が 「東京フィスト」 を撮った時に，体感の喪失と復権というようなことを語っておられましたが，その体現という 意味においてもクストリッツァの作品は白眉ですよね． かなり昔，寺山修二さんの舞台美術を横尾忠則さんがやった時に，初日前の搬入で，入口の寸法が正しく伝わっておらず， 大きくて入らなかったことがあったそうです． そこで劇場側の人間が一時的に切ってしまおうとしたところ，「僕の作品にさわるな！」と叫んで持って帰ってしまったとのこと． でも翌日きっちり寸法の合った同じデザインのものを仕上たらしいです… ． 宮崎駿監督が「紅の豚」という作品を撮った時に，製作発表で流した鈴木Pの作った予告を見て，「僕はこんな好戦的な映画は 作っていない！」と満場の中で憮然としたという有名な話があります． しかも会社に帰ってから，スタッフにその予告を見せて 反応を聞くと皆「いい」と言うので宮崎監督は再激昂！ 「監督を降りる． 僕はこんなものを作っているつもりはない． でも皆が それをいいというなら鈴木さんが作るべきだ」という監督を鈴木Pが謝って治めたらしい … ． 安易にこういう表現は使いたくありませんが，おそらくエミール・クストリッツァは天才です． クストリッツァは，この前作 「アンダーグラウンド」で，本人の制作意図とは違う飛躍した論争に巻き込まれ， ほとほと嫌気の差した彼はその直後に引退を表明しました． そもそも映画の神様が彼を手放すはずがなく， この引退未遂も「無駄なことを」というところですが，その瞬間のクストリッツァは紛れも無い本気だったことでしょう． その彼が，「初めて映画を作る気持ちで作りました． 映画に戻れたことが嬉しくて，人生のありとあらゆるものに自分の 熱狂と愛情を表したい… 」と作った，生きることの喜びがフレームの端々からビシバシほとばしる映画こそ，この「黒猫・白猫」です． 彼を根気よく説得し，引退を撤回させた敏腕プロデューサーには本当に感謝ですよ！ それと，この作品が&#8217;98年ヴェネチアで銀獅子を獲った時にクストリッツァ44才． 黒澤明がこの同じ年齢の時に何を撮っていたか … ，そうあの 「七人の侍」 なんですね． かつて，ジュゼッペ・トルナトーレが 「ニュー・シネマ・パラダイス」 で映画へのオマージュを示しましたが， 小生にはあの映画は美しすぎました． 学生の時にひと月ほどイタリアを旅したことがありますが，小生が見たシチリアや イタリアの各都市とは違って見えたものです． もちろん映画として好きではあるのですが，イタリアという意味では， むしろその何年か後に見た 「小さな旅人」 の方が見てきた印象と空気を感じたと記憶しています． その意味で，この 「黒猫・白猫」 も真のセルビアよりも美しすぎるかもしれませんね． でもそこに生きる人々の余りの バイタリティに，見るものがひれ伏すという点でトルナトーレと違いますし，作品の趣味もまったく正反対ですな． しかし共通するのは，映画っていいなと思えるところでしょうか． いずれにせよ，こんなのが隣人だったら絶対にヤダという連中ばかり出てきますが，テクノロジーよりも人間の方が [&#8230;]]]></description>
		<wfw:commentRss>http://playfast.jp/blog/archives/2006/10/5nyannyan/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>4</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>15夜通信 / 確かな千鳥足</title>
		<link>http://playfast.jp/blog/archives/2006/07/19johnny/</link>
		<comments>http://playfast.jp/blog/archives/2006/07/19johnny/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 19 Jul 2006 08:05:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[gauche]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[ニキータ・ミハルコフ]]></category>
		<category><![CDATA[松崎]]></category>
		<category><![CDATA[演出的]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://playfast.jp/blog/archives/2006/07/15%e5%a4%9c%e9%80%9a%e4%bf%a1-%e2%80%a6-%e7%a2%ba%e3%81%8b%e3%81%aa%e5%8d%83%e9%b3%a5%e8%b6%b3-%e3%80%87/</guid>
		<description><![CDATA[ジョニー・デップ主演 新作 原題 「PIRATES OF THE CARIBBEAN:DEAD MAN&#8217;S CHEST」 邦題 「パイレーツ･オブ･カリビアン／デッドマンズ･チェスト」 2006.7.22 日本公開予定 / 151min カラー / シネスコ 西伊豆に松崎というところがあります… ． もうずいぶんと前になりますが，ここへ行くのに沼津から船で行きました． 乗船時間90分． 4年ほど前，撮影で上五島へ渡るのに高速船に乗りました． 乗船時間やはり90分． 昨年末に本真珠の撮影で伊勢志摩に行き，観光船を貸切りました． 乗船時間45分． … っというか，海から陸に上がった時にとにかく足もとが揺れる揺れる！ こういう経験は小生だけでないはず !! ジョニー・デップという人は，骨の髄まで海賊なジャック・スパロウという人生をあの陸での歩き方１つで表現してしまいました． でも，漁船に乗っているおっちゃん達があのような歩き方をしているのを見たことがないでしょう？ 一部カマっぽいとの評価もありますが(家人談)，見た目の感覚として，わかりやすくその人間の人生を体現し， 動きに変換することが解釈であり，役者の仕事なのです． それに，役によるブレスのタイミングの違いも見逃せません． 「シザーハンズ」「妹の恋人」「ギルバート・グレイプ」「デッドマン」「スリーピー・ホロウ」「シークレット・ウインドウ」 「ネバーランド」「チャーリーとチョコレート工場」etc… みんな息継ぎの間隔が違います． 日本ではセリフの抑揚が重要視されますが，それはナンセンスです． 声は骨格，肺活量，体の動線で決まるからです．この3つを表現できれば，自然に抑揚が生まれます． 特別気にしなくとも，これらの無数の組合せで，無数の人物が生まれるわけです． 当然これらを根本的に変えることは無理ですが． でも3つともその人物の生まれと育ちによって形成されるものなので， これを想像力でとらえる作業こそ解釈，役者の仕事と言えるでしょう． 醍醐味というところでしょうか． ジョニー・デップは，これらを感覚的に演じわけているように見えます． しかし，それも彼の人柄がそう思わせているにすぎないのでは…． ヨーロッパの訓練された芝居技術とはまた違いますが，でも成り行きで演じているわけではなく， 人物の骨格のポイントを掴む才に長け，それを演じきる確かな技術も持っているのでしょう． でなければ，競争の激しいアメリカではとっくに消えています． 小生も「スリーピー・ホロウ」の彼が好きだったのと「ロード・オブ・ザ・リング」のオーランド・ブルームが出演ということで， 前作は何となく見に行ったのですが，これが思いのほか面白い．というか，その面白さはジャック・スパロウの魅力そのものでした． まさか3つも作るとは，関係者の誰も思わなかったでしょうが，間違いなく，このシリーズはジョニー・デップの 日本でのメジャー化になりました． メッキでない，確かな技術に裏打ちされてればこそ，当然といえば当然なのかもしれませんが， 主役も脇も両方できるスーパースターの誕生というところでしょうか… 今週末が楽しみですね!! 来年はこれの3作目のほか，「スパイダーマン3」もありますし，ニキータ・ミハルコフ監督の新作もありそう！ 大作が目白押しの中，日本映画はいったいどのように戦うのか… ，見ものです．]]></description>
		<wfw:commentRss>http://playfast.jp/blog/archives/2006/07/19johnny/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>オレグ・メンシコフ ファンサイト</title>
		<link>http://playfast.jp/blog/archives/2006/06/oleg/</link>
		<comments>http://playfast.jp/blog/archives/2006/06/oleg/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 07 Jun 2006 20:40:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[gauche]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[cinema]]></category>
		<category><![CDATA[salon]]></category>
		<category><![CDATA[ニキータ・ミハルコフ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://playfast.jp/blog/archives/2006/06/%e3%82%aa%e3%83%ac%e3%82%b0%e3%83%bb%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%82%b3%e3%83%95-%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%88/</guid>
		<description><![CDATA[ロシアの俳優 オレグ・メンシコフのファンサイト！ 並々ならぬ力量とロシアという国の広大さを感じさせるその芝居にはため息が出ますが， 本サイトの情報量にも感服の至りです !! それでなくとも日本では集めるのが難しい，難易度の高いエリアの情報を丁寧に紹介しています． レンタル可能な映画「太陽に灼かれて」や「シベリアの理髪師」は必見ですよ！]]></description>
		<wfw:commentRss>http://playfast.jp/blog/archives/2006/06/oleg/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>
