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	<title>salon de 15屋 &#187; サム・ライミ</title>
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	<description>末永くどうぞ，ごひいきに …</description>
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		<title>15夜通信 / 大いなる力</title>
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		<pubDate>Mon, 24 Jul 2006 23:29:38 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[サム・ライミ監督新作 原題「SPIDER-MAN 3」 邦題「スパイダーマン３」 2007 日本公開予定 / 総尺未定 あの赤いのがいい… ，と小生の３歳ほどの娘は劇場で指差しました． これを喜ぶべきか，悲しむべきか… ． まぁいずれにせよ，この３作目もおそらく小生一家で見に行くであろうと思われます… ． 続編が前作を超えるという稀有な例を示し，改めてアメリカ映画の気迫を見せつけられた気がします． 2番煎じのような作品が横行している現在のアメリカで，誰もが知るこのコミックキャラクターを主人公に映画を作るなんて， 当初は余りに安易だと思いましたが，本作で3作目という次第も今では得心しております！ 糸を自由に操って，ビルからビルに移っていく視覚効果の爽快さ！ 狩猟民族特有の動体視力を駆使した演出に嫉妬しながらも，もしかしたら狩猟の民の末裔かという錯覚を持つ小生としては， 思わず興奮してしまいます．( 「表現のヒエラルキー」参照 ) しかも2作目のその糸使いなる表現も，小技が効いているというか，それもマニアックにならないギリギリのところで遊べていて， 冷静で大人の采配を感じますね． 川島雄三監督「幕末太陽傳」の中で，主役のフランキー堺さんが芸妓さんの拍子を打つシーンがありますが， 本来ドラムの名手である氏が魅せたのはバチを頭上でくるりと1度回すことだけで，あとはお調子ものが太鼓を打つという 芝居に終始しています． しかし，この何気ない頭上くるり1度きりが何ともいえません． 一輪挿しの魅力というところでしょうか． 決して出し惜しみではなく，得意なものほど抑制を効かすことの大切さとそれが品格であるという認識が， サム・ライミ監督にはあるのだと思いますよ． サム・ライミ監督の佇まいは，日本で言えば，さしずめ増村保造監督かなと勝手に思ってます． 一言でいえば，「職業監督」． 細かい作品の積み重ねで培った撮影技術を丁寧に引き出しに整理し，それを状況に応じて取り出せる人なのかなと． ですから，芝居の演出や技術の指示は，かなり具体的な人ではないかと思います． それとアメリカのアクション映画に珍しい一種のカタルシスや余韻というものが2作目にはあります． ヒーローの苦悩を前面に出した作りやターニングポイントになるシーンのBGMに「雨に濡れても」を使うところ， また主人公がお世話になったおばさんにおじさんの死の過程を告白するシーンが同録っぽいところなどに その辺りの意識的な演出が伺えます． このあたりが無理なく，作品に艶を与えているところに確かな力量を感じますし，また改めて大人だなぁと思います． 日本ではこの手の映画を作ると，芝居やそこに流れる感情の流れまでがチープになってしまい， それが特撮部分のパワーとも重り，何とも言えぬ物足りなさを感じます．集中力の矛先が違うのかな． 樋口真嗣監督や塚本晋也監督など丁寧なパワーのある作品を捻出する方もいますが，総じて日本の映画関係者には この手のジャンルを馬鹿にしている傾向があり，所詮「子どもだまし」と考えている人が少なくありません． また，世代的にそれをよしとする映画関係者たちも自己満足の域を出ず，それを広く一般化できる監督やプロデューサーが 少ないのでしょう． アニメーションの世界にはそうした人たちがいるのに… ． 稚拙な大人とそれを見抜く子どもたち… ，この構造を大人が理解しないかぎり，実写の世界に今の状態は続くでしょうね． みんな気づいてくれー！ ですから，今の邦画には本当に機微のある大人のラブストーリーがありません．いや描けないのだと思います． 学生恋愛の延長線上のものばかりですよ． このことと特撮映画のチープさは無縁ではない… ． 何故なら，円谷英二監督の作品は，この大人の部分の描き方がきちんと二枚腰，三枚腰になっていますもの． もちろん得手不得手はありますが，技術的な訴求ではなく，作る側の人間力の底上げがなければ， 「スパイダーマン」には永遠に追いつけないでしょう． あらゆるものを高みから見ずに，丁寧に相対せば，活路はあります． 「スパイダーマン」のヒットはその希望なのではないでしょうか． そして，子どもたちが見て，もっと明日の自分へ希望が持てる作品の登場を希望したいものですね． ・PlanetComics.jp この記事は古いものですが，本作の様々な新情報もありますよ！ ・ニューヨークデイズブログ なんと撮影現場を見たそうです… ，ウラヤマシイ．]]></description>
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