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	<title>salon de 15屋 &#187; エミール・クストリッツァ</title>
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	<description>末永くどうぞ，ごひいきに …</description>
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		<title>15夜通信 / カンヌ動く</title>
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		<pubDate>Tue, 13 May 2008 01:18:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[ここ数年，小生も興味を失っていたカンヌに KING が帰ってくる… ． 今年の審査委員長は ショーン・ペン． 最近，SNS上でKING関連情報が出始めたので右にならっておきます． (＾＾ ・&#8221;Maradona&#8221; Emir Kusturica / 90min 2008.5.20 第61回カンヌ国際映画祭 &#8220;The Midnight Screenings&#8221; 部門 ・ クストリッツア・ナイト開催！ 2008.6.14 ～ 6.20 東京吉祥寺バウスシアターにて ・エミール・クストリッツァ＆ノー・スモーキング・オーケストラ公演 2008.6.26 OPEN:18:00 東京ドームシティ内 JCBホールにて 黒澤の映画 を見ると，日本人の何たるかを考える． ミハルコフの映画 を見ると，演出の何たるかを考える． KING の映画 を見ると，映画の何たるかを考える． 映画は，やっぱり素晴らしい． d (-_^]]></description>
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		<title>15夜通信 / ロシアの白熊</title>
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		<pubDate>Wed, 27 Dec 2006 02:29:18 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[ニキータ・ミハルコフ監督 1999 原題 「Сибирский Цирюльник」 英題 「 The Barber of Siberia 」 邦題 「 シベリアの理髪師 」 2000.9.30 日本公開 ロシア(仏/伊/チェコ) 161min カラー / シネスコ ニコリ・ボルコフの話ではない… ． 小生ごときが，とやかく言える作品群ではない… が， X&#8217;masに友人が〝ロジャーグラート・カヴァ・ロゼ・ブリュット〟 を持ってきました ． 今回はその勢いを駆ってということで ． 最近，仕事で民生確認用に3年ほど使ってきたSONYモニターが退役して，普段使いのモニターへと天下り ． 民生とはいえ，カラーバー調整済みのTrinitronだけに意外に色は出ている… ． ということで，仕事のモグラ抜けの昂揚もあり，鑑賞しまくってます． その中でも，本格派が見たいということもあって，まず手に取ったのがニキータ・ミハルコフ作品でした ． 映画としての完成度もさることながら，艶，香りという点でも，余人を許さぬ映画監督だと思います． 先に別ログでも書きましたが，小生にとってはエミール・クストリッツァと双璧という位置づけです． 黒澤明監督が一目置いたのも，作品をご覧になればおわかりいただけるでしょう． スタニラフスキーやチェーホフ… 正当なロシア演劇の末裔とも言うべき，ミハルコフ監督 ． 同じ理論を使いながら，なぜ日本の有名著名な演劇集団が同じ結果を出さないのでしょう． それまで漠然と抱いていた疑問が，この監督の作品を見るようになって，より強く考えるようになりました． 日本の既存劇団の芝居の決定的な過ちは，セリフの抑揚に重点を置いた点です． 重点は，その解釈と感情の流れを掴むことで， 芝居はそれを体の動きで表現することから始まります． 体の動きの解釈に無理がなければ，その動きの中でセリフを放てば， 自然に抑揚がつきます． これは，普段の生活の中で人々が自然にやっていることですものね． それが日本では， セリフだけが先走るので，抑揚を顔の上げ下げでもリズムを取る役者が多いんですよ． そんな仕草は，日常の中では誰も やっていないことでしょ？ 「シベリアの理髪師」 には，主人公の男と女の人生が，大河のごとく 流れています． この人物はこういうものの考え方をする，するとこういうもの言いをするだろう， 動きはこんな動きや仕草がある… とひとつひとつの細やかな解釈の積み重ねを感じます． でもここまでは，きちんと丁寧に作れば，たどり着けた映画は他にもあります． しかしここから今一歩踏み出す映画というのは，そんな人間たちを軸に，その流れとは 全く関係のない，全然違う時間軸との遭遇と翻弄を描いた映画だと思います． レンズの先にあるもの，それは度し難い人間でなく，そこを取り巻く大きな流れそのもの なのではないでしょうか． この作品や 「太陽に灼かれて」 は，まさにそんな映画なのですよ． いやぁ，映画って凄い！ ミハルコフ監督が大変ロマンチストだと思うのは，どんな人間にも幸せの絶頂を用意していることですね． それもシナリオの一手法と言ってしまえばそれまでですが，撮り方を拝見していると，それだけではない視線の温かさ を感じます． またそれを体現するという点で，主人公トルストイ役のオレグ・メンシコフという人は素晴らしい役者です． その力量の高さと滲み出る品格には，ため息すら出てしまいますよ． また「シベリアの理髪師」では，ロシアとアメリカの考え方や手法の違いを縦糸に話が構成されています． しかしミハルコフ監督は，それに優劣つけるのでなく，双方の陰陽を表現しながら，根本のところでは同じ人間である のだという視線で見つめます． 悲しみや喜びを感じるところの原点は 「愛」 でしかないという点で変わりはないのだということ… ． 話の中盤，決闘で負傷したトルストイの病室をジェーンが訪ねるシーンがあります．本作品を何回も見ていくと， このシーンにかけた監督や俳優の想いが迫り，胸が熱くなっちゃうんだよなぁ． おそらく監督も，このシーンが二人の幸せの絶頂であるという認識で撮られたと思います． いよいよ年の瀬ですね． 家で過ごす時間が長くなるこの時に，まだ見ていない方はぜひお手にとってみてください！ できれば最愛の人と… ，でなければ未来の最愛の人を想い，しっとりとした年末年始を迎えるのも一興と存じます． ・オレグ メンシコフ ファンサイト 監督スタッフ以下の力量もさることながら，この役者さんがいなければ，「 シベリア～ 」も「 太陽～ 」もありえなかったでしょう． 類稀な表現力は，日本の役者さんにも見て欲しい． このサイトはオレグ・メンシコフの「 完璧 」な情報源です．]]></description>
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		<title>15夜通信 / 人生は素晴らしい</title>
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		<pubDate>Thu, 05 Oct 2006 09:33:04 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[エミール・クストリッツァ監督 原題 「CRNA MACKA, BELI MACOR」 邦題 「 黒猫・白猫 」 1999.8 日本公開 ユーゴスラビア(仏/独) / 130min カラー / Aビスタ ニャニがニャンでも愛で突っ走るのよ … ，この完全無欠な本作のコピー． 「ストリート・オブ・ファイヤー」を見ながら踊るヒロインと「カサブランカ」を見ながら悦に入るキャラの存在にして， すでにこの作品が小生の殿堂入りを約束されたことを意味しています． しかも，本作にはお金のかかった特殊効果の類は一切無く，ましてやデジタル等の議論も全くナンセンス． カットとO.Lで静かに繋がれたこのフィルムは，近年稀に見るエキセントリックな映画になりました！ まさに珠玉です． エミール・クストリッツァという映画監督がどういう人なのか．それはその華々しい受賞歴よりも，作品を見てもらう方が 伝わると思います． 賞を獲ったことが凄いのではなく，凄い作品がまず有って，それにおまけが付いただけにすぎません． 小生は映画を，大衆娯楽や通俗文化の一員と考えて接していますから，よくある業界の芸術家気取りと特権的意識を ヘドが出るほど敵視しており，いささか前述の「凄い」という表現に抵抗があります … が，でもねぇ … ． 凄いものは凄いからしょうがないよね． 小生としては，現存するヨーロッパ方面の映画監督で，ロシアのニキータ・ミハルコフとこの旧ユーゴのクストリッツァの二人 の作品に関してのみ，スルーパスで芸術と認識しております． では彼の作品群のどこが凄いのか． どの辺が他の映画と違うのか． ズバリ … これが言葉にしにくい． それ自体は小生の語彙力と表現力の拙さに起因するところですが，１度でも彼の映画を見た人なら，同情して 情状酌量の余地ありと見てくれるのではないでしょうか… ． それを踏まえて，その差異を一言で言うならば， 「映画の生命力」というところでしょう． 映画館が火事になっても彼のフィルムは燃えない気がします… ． クストリッツァの映画には，例えば歩くとその人の形に空気に穴が開くというか，腕を振るとそれで風が起こるというか， 絶対的な存在感があります． しかも対象に寄り添うというより，ねじ伏せるような迫力があり，かといって力でがんじがらめ にならず，むしろフレームの中の生き物 (人間だけではないので… ) がイキイキとしているのです！ 昔，塚本監督が 「東京フィスト」 を撮った時に，体感の喪失と復権というようなことを語っておられましたが，その体現という 意味においてもクストリッツァの作品は白眉ですよね． かなり昔，寺山修二さんの舞台美術を横尾忠則さんがやった時に，初日前の搬入で，入口の寸法が正しく伝わっておらず， 大きくて入らなかったことがあったそうです． そこで劇場側の人間が一時的に切ってしまおうとしたところ，「僕の作品にさわるな！」と叫んで持って帰ってしまったとのこと． でも翌日きっちり寸法の合った同じデザインのものを仕上たらしいです… ． 宮崎駿監督が「紅の豚」という作品を撮った時に，製作発表で流した鈴木Pの作った予告を見て，「僕はこんな好戦的な映画は 作っていない！」と満場の中で憮然としたという有名な話があります． しかも会社に帰ってから，スタッフにその予告を見せて 反応を聞くと皆「いい」と言うので宮崎監督は再激昂！ 「監督を降りる． 僕はこんなものを作っているつもりはない． でも皆が それをいいというなら鈴木さんが作るべきだ」という監督を鈴木Pが謝って治めたらしい … ． 安易にこういう表現は使いたくありませんが，おそらくエミール・クストリッツァは天才です． クストリッツァは，この前作 「アンダーグラウンド」で，本人の制作意図とは違う飛躍した論争に巻き込まれ， ほとほと嫌気の差した彼はその直後に引退を表明しました． そもそも映画の神様が彼を手放すはずがなく， この引退未遂も「無駄なことを」というところですが，その瞬間のクストリッツァは紛れも無い本気だったことでしょう． その彼が，「初めて映画を作る気持ちで作りました． 映画に戻れたことが嬉しくて，人生のありとあらゆるものに自分の 熱狂と愛情を表したい… 」と作った，生きることの喜びがフレームの端々からビシバシほとばしる映画こそ，この「黒猫・白猫」です． 彼を根気よく説得し，引退を撤回させた敏腕プロデューサーには本当に感謝ですよ！ それと，この作品が&#8217;98年ヴェネチアで銀獅子を獲った時にクストリッツァ44才． 黒澤明がこの同じ年齢の時に何を撮っていたか … ，そうあの 「七人の侍」 なんですね． かつて，ジュゼッペ・トルナトーレが 「ニュー・シネマ・パラダイス」 で映画へのオマージュを示しましたが， 小生にはあの映画は美しすぎました． 学生の時にひと月ほどイタリアを旅したことがありますが，小生が見たシチリアや イタリアの各都市とは違って見えたものです． もちろん映画として好きではあるのですが，イタリアという意味では， むしろその何年か後に見た 「小さな旅人」 の方が見てきた印象と空気を感じたと記憶しています． その意味で，この 「黒猫・白猫」 も真のセルビアよりも美しすぎるかもしれませんね． でもそこに生きる人々の余りの バイタリティに，見るものがひれ伏すという点でトルナトーレと違いますし，作品の趣味もまったく正反対ですな． しかし共通するのは，映画っていいなと思えるところでしょうか． いずれにせよ，こんなのが隣人だったら絶対にヤダという連中ばかり出てきますが，テクノロジーよりも人間の方が [&#8230;]]]></description>
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